2018-04-23 第196回国会 参議院 決算委員会 第3号
死亡診断書や死亡検案書は、人の死亡を医学的、法律的に証明するとともに、我が国の死因統計作成の資料となる重要な書類であり、その内容は正確でなければならないと考えているところでございます。 こうした死亡診断書等を作成後、傷病名等の変更があった場合には、速やかに最寄りの市町村窓口に申し出ることを従前から死亡診断書又は死体検案書記入マニュアルを通じましてお示しをしているところでございます。
死亡診断書や死亡検案書は、人の死亡を医学的、法律的に証明するとともに、我が国の死因統計作成の資料となる重要な書類であり、その内容は正確でなければならないと考えているところでございます。 こうした死亡診断書等を作成後、傷病名等の変更があった場合には、速やかに最寄りの市町村窓口に申し出ることを従前から死亡診断書又は死体検案書記入マニュアルを通じましてお示しをしているところでございます。
死亡診断書及び死体検案書は我が国の死因統計作成の資料となっておりまして、その統計は国民の保健、医療、福祉に関する施策や医学研究に活用されております。これらの作成時に、医師が解剖した場合にはその所見も踏まえ、死亡の原因を記載することによって我が国の正確な死因が把握され、施策に活用されているというふうに認識しております。
○国務大臣(塩崎恭久君) 今、死亡診断書のフォーマットについてお話がございましたが、診断書自体は、死亡を医学的、法律的に証明する書類であるとともに、死因統計作成の資料となるというものでありますが、また、この様式中には既に年齢や死因を記載させることになっているわけでありまして、さらに、小児の死亡の周辺情報として、一歳以上の小児の出生時の情報とか予防接種の情報などを加えるべきという意見がございまして、一方
○渡辺副大臣 委員御指摘の死亡診断書及び死体検案書につきましては、人の死亡に関する医学的、法律的な証明であり、死亡に関する医学的、客観的な事実を正確に記入する必要があること、また、我が国の死因統計作成の資料となることから、死亡の原因等を記載することとなっているところであります。
また、これは我が国の死因統計作成の資料ともなっておりまして、これらにつきましては、医師が死亡の原因等を記載するというのは、このような制度の趣旨からそのようになっておるところでございます。 また、これらの書類の作成費用の負担でございますけれども、死亡した方の遺族が負担する場合や病院が負担する場合など、個別の事案によって異なっていると認識をしております。